あなたの仕事

典型的なある日

■7時
起床。新聞に目を通します。 仕事に密接する経済・産業面は熟読。 最新の情報を常に入手。

■8時40分
出社。クラウドにてメンバーのスケジュールと、メールのチェック。顧問先企業、スタッフから、相談や依頼などがきているので対応。

■9時
始業時間。必要に応じてチームで軽くミーティング。

■9時30分
1件目のクライアント訪問。 顧問先クライアント企業へは、原則として毎月1回訪問し、経営状況を詳しくヒアリングするとともに相談を受ける。

■12時
訪問先の社長とともにランチ。 食事の時間も、お客さまとの重要なコミュニケーションの機会。

■13時
ランチミーティング後、すぐさま2件目の顧問先クライアント訪問。 今度は老舗中小企業です。 社長が高齢になりつつあるこの企業では事業承継策を練ります。

■15時
帰社。事務所で仕事。 メール対応、メンバーと報告しあったりお互いの質問や相談に答え合います。

税務書類の作成、作業そのものは事務所スタッフの方々が手伝ってくれる部分もありますが、税理士でなければできない処理もあります。 また、翌日のクライアント訪問のための資料を集め、確認します。

■19時30分
異士業交流会へ出席。 税理士にとって、弁護士や公認会計士など他の士業との交流は大事です。 この日は「事業承継における課題とその解決」の勉強会でした。

典型的なある1年

国税OB

OJT (On the job training)

弊所では国税OBの方が常勤しておられ、疑問点、困りごとに直ぐに相談にのってもらえます。網羅的な知識の幅の広さ、深い専門性、長きに渡る具体的な経験、条文をその起案背景にまでさかのぼって思慮し判断される様を身近で何度でも体験できます。この経験はあなたにかけがえのない知識・経験、なによりも仕事に対する考え方、取組み姿勢の骨格を形成する事に役立つでしょう。

K 先生

相続税チーム。ある日の風景。

教わるHさん。答える国税OB K 先生。この日は土地評価についての様々な方法の中でどの評価方法を普段国税の方々が使っているか?を踏まえて、今回のケースではどの評価方法を使用して算出すべきかを議論し、お考えを伺いました。幅広い知識の中から選択するのと、既に知り得た狭い知識から選択してそれを当たり前と思っているのとではまるで違いますね。結果はもちろんの事、それに費やすリソース、人員、労力、時間配分なども考慮に入れながら、最終的にはお客さまに一番良い方法を選択していきます。

OJT (On the job training)

チーム

必ずチームごとに行動。上司、先輩の知識、折衝力、営業力を間近に体験する事により成長が加速されます。研修を沢山受講するよりも、日々の業務においてクライアントからの期待に応えるべく実務として仕事を遂行することにより早く、着実に知識も能力も開発されていきます。

研修

朝研修

毎週月曜 税務通信 経営財務 読み合わせ会

最新の税務・会計実務・法規を相互に確認

外部研修(受講側)

・税法・民法改正時 「法規改正時勉強会」国税OBの先生。弁護士の方を講師にお招きして随時

・東京税理士会 研修会 随時

外部研修(開催側)

金融機関 (銀行・証券会社) 向けに毎年開催している企業向け研修

特に毎年開催する税制改正セミナーは、資料を自ら作成する事により税務の知識が飛躍的に定着します

受験支援・応援

資格試験

試験前5日前 受験休暇制度あり

有給休暇取得を合わせ2~3週間 試験準備期間に充当

福利厚生

ご結婚

慶弔見舞金・休暇制度あり

ご出産・育児休業

出産・育児支援制度あり